暖色や寒色など色温度の変更や10段階の輝度調整と多機能で目に優しく思った以上に良かったのでレビューします。
レビューが4.4と評価が高め&値段もクーポンを適用すると3060円で安いです。(2021年3月10日現在)
BENQは値段が4倍
モニター大手のBENQも同じような商品を発売していますが1万円以上します。
安くて無名メーカーより高いけど有名メーカーがいいという人はこちらがおすすめかもしれません。
商品ページに比較表が乗っていました。参考までにどうぞ。
今回購入したライトは左のものより少し性能が高いです。
BenQ ScreenBar スクリーンバー モニターライト
パッケージ
マットな質感で触り心地はさらさらしています。中華商品ですが画像が使われているのでかなり安心感があります。
内容物
ライトとスタンドと説明書が入っています。
説明書
英語と日本語に対応しています。日本語が少し変ですが、イラストが多く使用されていてわかりやすいです。
ライトバー
ライト本体とスイッチ、USBケーブルが一体となっています。
ライトからスイッチへのケーブルが細いので少し耐久性が不安です。動かすことは少なそうなので問題ないとは思いますが。
スイッチ部分です。
右から、オンオフ、色温度変更、明るさ変更のスイッチです。
スイッチがぶらぶらしてしまうので見た目を気にする人は、両面テープでディスプレイの背面下部の押しやすい場所につけるといいと思います。ボタンが押しやすいので見えなくても簡単に調整できます。
スタンド
このスタンドは、ディスプレイのベゼル部分と背面でひっかけ、粘着シートで止めることにより設置します。
側面です。
左上がつかむ部分、右下がつける部分です。
正面です。
粘着質のシートがついています。フィルムが貼ってあり、青色の部分を持って簡単にはがせます。
フィルムをはがしました。下の粘着質のシートが結構強力なので落ちることはなさそうです。
手前下に引っ掛ける部分があり、引っ張ることで
伸ばして長さを調節できます。これで様々なディスプレイの厚さに対応できます。
使ってみた
合体させる
ライトをスタンドにつけました。
スタンドのアーム部分の間からケーブルを通すことができるので、見た目がきれいになります。
ベゼルレスの思わぬ落とし穴
実際につけてみましたが、液晶部分に干渉します。液晶が押された状態なので、動かすと指で強く押したときのように一時的に変色します。
ベゼルレスだと設置が難しいです。
上部の溝を使う
そこで他にかけることができる部分がないか探したところ、上部にわずかに段差がありました。
そこでこの段差に掛けてみたところ問題なく止まってくれました。粘着シートがあるためしっかり保持しています。3日たっていますが、落ちてくる気配はありません。
まとめ
下に向けて照らしてくれているので眩しくなくキーボードが見やすくなりました。
完璧な状態になっています。
モニターの下だけを照らしたい&スタンドライトだと邪魔という方におすすめです。