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意外と取らないといけない数が多い
私の大学では卒業に6科目12単位必要。
要するに6個とらないといけない。
授業一つ当たり15回あって1.5時間授業がある。
6×15×1.5=145
145時間も教養科目に費やすことになります。
一つ25時間です。
つまらないことを1日以上やると考えると苦痛でしかないですよね。
選ぶ基準は?
①興味の有無
これが一番重要です。
楽しい・覚える・活かせる この3つの利点があります。
興味があることだとこれからも勉強していく・使っていく可能性が高いです。
まず興味のある科目を選びましょう。
②実用的か
これも結構重要です。
実用的でない、例えば古文や漢文、歴史はまず使いません。稀に関連したことが出てきたときに思い出す程度です。
私のとった授業に生命保険というのがあります。
生命保険の支店長が直々に授業してくれます。生命保険は人生で2番目に大きい買い物と言われています。
そんな重要なものが生命保険と全く関係ない大学で学べるのは大きいです。
③難易度
できるだけ楽にとれるやつがいいですよね。
例えば私のとっている科目の一つに、授業に出て、感想を書くレポート2回出すだけで単位が取れるものがあります。
めちゃくちゃ楽です。
これは運もありますが、サークルの先輩などに聞きましょう。
絶対楽な奴がいいという方は生協などに先輩に相談できる場所があれば相談したほうがいいと思います。
まとめ
興味があるものが最高です。